若手奨励賞について
応募資格
本学術集会で一般演題を発表する40歳以下(学術集会開催初日時点での年齢)の方を筆頭演者とし、演題発表時点で日本ワクチン学会もしくは日本臨床ウイルス学会の会員であることを条件とします。
- ※過去に本賞の受賞歴がある方は候補者から除外します。
- ※大学教授、研究所の室長に匹敵するアカデミックポジションにある方は候補者から除外します。
応募方法
一般演題の登録の際に、若手奨励賞の応募欄で『応募する』を選択してください。
選出方法
本賞へ応募された一般演題について、抄録内容を審査し、「臨床応用系・疫学系」から3題、「基礎研究系・製造開発系」から3題、計6題の「学術集会若手奨励賞」を選出します。(ただし、学術集会応募の演題数や分野別内訳により、若干の変更の場合があります。)
「学術集会若手奨励賞」を授与された発表者は、学術集会プログラムにおいて当該セッション(初日10月21日(土)午前中予定)にて演題発表を行っていただきます。発表内容を審査し、「学術集会若手奨励最優秀賞」2名を決定します。
結果発表
授賞者の発表と表彰式は、学術集会期間中に実施いたします。